宝永地区の紹介

宝永地区の概要

宝永地区は、福井市市街地のやや中心に位置し、古くから商業・住宅地として発展してきました。

当地区は城下町として御旗町、鷹匠町、御駕町、鍛治町、上与力町など多くの由緒ある町名を残しています。また、松平家の別邸『養浩館』を中心に歴史的遺跡や数多くの偉人を輩出してきた地区でもあります。この養浩館庭園は平成5年に復元され、平成16年3月には福井市郷土歴史博物館が完成開館しました。

まちづくり事業として、養浩館庭園・歴史博物館を会場に「お泉水フェスタ」や「養浩館庭園ライトアップ」を開催しています。

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項目 内容
人口 4573人(2025年10月1日現在)
男性人口 2114人
女性人口 2459人
世帯数 2064世帯
自治会数 75自治会
地区 宝永1丁目、2丁目、3丁目、4丁目、松本2丁目の一部、3丁目、4丁目、文京1丁目の一部、大手1丁目の一部
ブロック数 宝永上、宝永中下、江戸東、尾上、松ヶ枝、老松、清川、松本下中
公的施設 福井市郷土歴史博物館、福井市体育館、福井市中消防署、福井県国際交流会館、福井県合同庁舎、NHK福井放送局、養浩館